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恋になりたいAKRAPOVIC

HYPERMOTARD939SP

バイクじゃなくてサンシャインの歌の話

ラブライブ

以下、バイクは全く出てきませんのでバイクカテゴリでお越しになられている方はそっとウィンドウを閉じることをオススメします。

 ここからはサンシャインの話。

13話まで本当にスタッフ、キャストの皆様お疲れ様でした。

ラブライブとして最高の仕上がり、かの有名な言葉を借りるならば最新のラブライブは最良のラブライブである、に尽きます。

 

この記事ではサンシャイン!!シーズン1(続くの前提だもんしょうがない)の歌について書きたいと思います。 

別のエントリーを書くかどうかは知らん!

 

今回のシリーズでは歌そのものがストーリーラインに深く刻まれており、特に1stシングルに入っている3曲+2nd表題曲がテーマが組み込まれていました。

8話で”Step!ZERO to ONE!”が彼女たちの目標になり、11話は恋になりたいAquarium「大好きはもう隠さない」、13話でAqoursは内浦のHEROSへ…そして1クールの総合的なテーマは”君のこころは輝いているかい?”であったこと。

 

各挿入歌も”未熟DREAMERの最初の3年生個人パートはそれぞれの言葉で、それぞれの想いが歌詞に込められていますし、11話の”想いよ一つになれ”は梨子ちゃんの”海に還るもの”のメロディが主旋律となっています。(2話で既に出てきている)

曲の作り方でなら、”ダイスキだったらダイジョウ!”からの”夢で夜空を照らしたい”で歌詞の語彙力というか、イメージが変わったと思います。

作中明言はされていませんが、ちょうど4話で千歌が花丸に「何か思いついたら言ってね」と話しかけたことと、13話で梨子が「花丸ちゃんと歌詞を詰めてから~」と発言するあたり、花丸加入後以降の歌詞がブラッシュアップされてるという芸の細かさも光ります。

(G'sで文学少女と設定されていたので前評判では彼女が作詞担当だろうと予想していた)

そして13話の”MIRAI TICKET”は今までの全ての想いを歌い、そして一緒に船に乗ろう。初めて聴いたときはもうおじさん胸がいっぱいになっちゃいましたね。

青春眩しいわ、ホント。

 

11話、予備予選ステージに向かう前の曜ちゃんと梨子ちゃんが、千歌ちゃんがスクールアイドルに何を見出したのか、輝くとはどういうことなのかという語りがありました。

そのアンサーが詰め込まれたのが13話だったと思います。

9人だけじゃなく、みんな一緒に輝く。輝くって楽しむこと。

 

これは自分の勝手な想像なんですけど、酒井監督ってカレイドスターが凄く好きな方なのかなと感じました。

見てるかどうかも知らないから、見てないならそれはそれで同じ帰着点に辿っている偶然に感動すら覚えてるんですが、カレイドスターって主人公の苗木野そらが最終的に争いのないステージ、見る人全員が幸せになれるものを作りたいと考えていたんですね。

細かいところはカレイドスターググると色んなストーリーをまとめた記事が出てくるのでそちらを見ていただくとして。

カレイドスターTVシリーズの最終話は苗木野そらのパフォーマンスに魅せられ、パフォーマーも最後はステージに上ってきてみんながみんなパフォーマンスを始めて、誰も争わず、客席や舞台が幸せな空間となっていくお話でした。

 

13話の評価が二分されているらしい、”ステージに近づくという”このルール破りを見た瞬間に僕はルール破りだとも初見ではイメージできなかったし、ただただ、天使の技の再来を見たんだ…と強く印象に残ったのを覚えています。

(他作品を評価に持ち出すのはどうなんだ、とも思いますが僕にとっての人生の一部なんでねカレイドスターは)

 

そしてMIRAI TICKETの歌詞は船に乗って未来へ旅立とう、という想いが歌詞に込められています。

最後に、会場には海が広がり全方位から灯台に照らされ、彼女たちは(Aqoursだけじゃない)どこにでも、どこへでも自由に行けるんだって。完璧な演出ですよ、これは。ダンス映像にすら完全にストーリーが語られている。

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彼女たちと一緒に、MIRAI TICKETは受け取れましたか?