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恋になりたいAKRAPOVIC

HYPERMOTARD939SP

小宮有紗の嫉妬した世界の話

バイクのために始めたブログですが、またサンシャインのお話です。

 

 2月25日と翌26日に行われました”ラブライブ!サンシャイン!!Aqours 1st LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~”に行ってきました。

 

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前々からサンシャインの話もしてますし、ブログを見ていただいてる方(過半数はハイモタ939SPの記事を期待して来られてるはずですが)は周知のことだと思いますが、私熱心なラブライブファンでございます。

 

ラブライブ!のμ’sがFINALを迎えて1年弱、ラブライブ!サンシャイン!!が始動してから2年、Aqours1stライブが横浜アリーナで行われました。

gs.dengeki.com

アニメが始まる前、放送後にイベントの中でちょっとだけパフォーマンスを披露する場はありましたが、ちゃんとしたライブ興行を行うのは初めてとなる9人の彼女たち。

そんな青春を垣間見た話をしていこうかなと思います。

どこから話していいのやら、丁寧な話はプロの記事やもっとガチなファンの方のブログの方がよいモノがあると思いますが…

 

始まりは見たことない夢の軌道

アニメ放送終了後かつ初めてのライブということもあり、基本的にはアニメの流れに沿うようにアニメOPの”青空Jumping Heart”から始まりました。

念願の初披露、”恋になりたいAQUARIUM”(ブログタイトルの由来でもありますね)や去年末ミニライブでも披露した曲が続きます。

幕間のミニドラマを挟み、アニメにおける2年生3人の始まりの曲やユニット曲等、センターステージの床LED演出もそうでしたがゴンドラを使い、横浜アリーナ全体を楽しませてくれる素晴らしい仕上がりだったと思います。

※特にユニットのAZALEAは昨年4月にFinalを迎えたTridentを曲だけでなく、演出でも想起させるような形になっていて本当によかったです…別コンテンツを引き合いに出してすみません。他にも夜空のセンターステージで踊る斉藤朱夏さんやヨハネ召喚の小林愛香さんも凄かったです。

その後の”未熟DREAMER”は特に幕間にアニメサンシャインの9話ラストに至るまでの物語をダイジェストで映し出し、最高に盛り上げてくれます。

個人的な想いですが”未熟DREAMER”は初めて私がAqoursに感じた、彼女たちの”原風景を想起させてくれる歌”だと感じているのでここまで再現してくれたことにただただ2日間感動しっぱなしでした。

 

想いよひとつになれ

しかしその後に続く”想いよひとつになれ”。

想いよひとつになれ”は9人ではなく、物語の中では桜内梨子が東京のピアノコンクールに出るため8人曲になっています。


Aqours ラブライブ!サンシャイン!! 第11話挿入歌「想いよひとつになれ」CM (60秒ver.)

※イントロから聞きたい方は普通に検索すれば公式以外があげているのでそちらから。

それを再現すべく桜内梨子役の逢田梨香子さんはメインステージ階段上に用意されたグランドピアノで生演奏を披露するという難関に挑戦されていました。

沼津と東京という離れた地で、地区予選とピアノコンクール、別々の場所で戦う9人を結びつけるかのように現実のステージ上で伊波杏樹さん(高海千歌役)と逢田梨香子さんはアイコンタクトを交わし、曲は始まります。

1日目は細かいミスはあったものの、なんとか無事に演奏されていましたが、2日目にアクシデントが訪れるのです。

イントロから躓いてしまって、続くピアノのみのパートでその緊張のあまり指が止まってしまい演奏も完全にストップしてしまいます。

 

彼女はガチガチに震えてしまって、強く瞳を閉じて「ごめんなさいっ…」と弱く叫びました。

 

ライブに失敗はつきものだけど、失敗しても決して口にはせずそのまま続けたり、どうしようもなかったら「ごめん!もう一回!」って仕切り直すアーティストは過去に何度か見たことはあります。

でも彼女の想いが強すぎて、そんな軽口叩けるわけもなくて、ただ一言「ごめんなさい」を言うしかなかったんだと思います。

 

脇目も振らず、彼女の元へ階段を1段飛ばしで駆け寄る伊波杏樹さん。 それに続く諏訪ななかさんと鈴木愛奈さん、それを必死に見守るメンバー。

失敗のプレッシャーのあまり、過呼吸気味になっていた逢田梨香子さんをなだめる彼女たちはあまりにも生々しく、しかし深い絆だった。

会場もそれに後押しされるかのように逢田梨香子さんを応援します。

そしてもう一度、逢田梨香子さんはピアノに向き合いライブは再開するんです。

「ごめんなさい」の一言があまりにも弱々しくて、強くて、本当に再開できるのだろうか…

 

もう一度アイコンタクトから始める2人の…いや、9人の瞳は、強かった。

 

決して2日間、笑顔で弾けてないけど、桜内梨子への想いの強さがそこには溢れていました。

instagram.com

彼女が自分でやると決めたピアノ。

先輩たちの3rdライブ、3人でやりたいと決めた”START:DASH!!”に近いものを感じました。

 

MIRAI TICKET

そして続くMIRAI TICKET

ラブライブ!サンシャイン!!13話の再現がそこにありました。

でも、ただ13話を再現したんじゃないんです。

最後のMCで伊波杏樹さんはこう切り出します。

もっともっとラブライブ!サンシャイン!!をみんなに知ってもらいたい!

不思議でしょ。

みんなラブライブなんて知ってますよ。

ミュージックステーションにも出たし、紅白にも出たし、東京ドーム公演もやったラブライブ

その続編であるサンシャイン。

ライブ会場に来るぐらい熱心なファンも、ライブビューイングに足を運んだ人も、ライブ自体なんらかの理由で見ることができない人も、アニメ見たことない人もみーんな知ってますよ。

 

彼女はプラスの意見もマイナスの意見もしっかり見ていて、それを一身に受け止めて、だからこそ出たこの言葉なのかな、と。

 

もっともっとサンシャインを知ってもらえば伊波杏樹の、彼女たち9人の大好きなラブライブをもっともっと好きになってもらえると思っている。

だから「”もっと”知ってもらいたい」って。

若干21歳の彼女が、こんなにも熱い想いを語ってくれたんです。

 

実際に13話を見て、落胆した人たちもこのライブに足を運んで思い直してくれたのなら、俺はこんなに嬉しいことはないです。

あんちゃんたちの本当に伝えたい、やりたいことの一つだったんじゃないかって。

アニメのままのMIRAI TICKETは物語の中の人たちに向けたメッセージであったが為に、思い入れの違いで分れてしまった感想だったと思うんです。

だからあの時の分かれた感想を、現実のMIRAI TICKETは一つにしてくれた、と思いたい。

 

小宮有紗の嫉妬した世界”ラブライブ

恥ずかしながら、わたくし小宮有紗さんの大ファンでして。

実はライブではほとんど彼女を眺めていました。

彼女は感情の起伏が激しくて、割とすぐに思ったことを口に出したりするのが特徴なのですが、1日目ほぼ終えた時に話を遮ってまで言いたかった「(トロッコ)楽しかったー!」がとても印象的でした。

歌の最中や、MCの中で時折見せる観客だけにじゃない、メンバーへの優しい表情。

あの時”新田恵海さん”との出会いで知った別世界への憧れと嫉妬。

その世界の中にいる彼女は、最高の笑顔でした。

 

先輩(μ's)も強い絆で結ばれた仲間で、生々しい青春してて。

Aqoursの彼女たち最後のMCでそんな先輩に対する強い憧れと想いが溢れてて。

 

 

見たことのない夢の軌道を追いかける彼女たちのラブライブは始まったばかり。

 

 

20歳とちょっとぐらいの彼女たちがこんなにも頑張ってる。

おじさんも仕事頑張ろうっと!